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AI日記アプリ比較ガイド 2026年版

2026年の主要なAI搭載日記・人間関係管理アプリを正直に比較。Day One、Journey、Monica CRM、Clay、Dex、Notion、Note Nekoを詳しく解説します。

日記を書いたり、人間関係を管理したり、あるいはその両方を助けてくれるアプリがかつてないほど増えています。AIを搭載したものも多くなりました。ただ、それぞれ異なるアプローチで異なる課題を解決しているため、自分に合ったものを選ぶには、何を求めているかを明確にする必要があります。

2026年現在の主要な7つのアプリについて、得意なこと、苦手なことを正直に見ていきます。

Day One

Day Oneは、市場で最も歴史のあるジャーナリングアプリです。2011年から続いており、特にAppleプラットフォームで根強いファンがいます。

できること: 写真、動画、音声メモ、位置情報を添付できる本格的なデジタル日記。Apple端末間で同期でき、Android版もあります。

AI機能: AIによるジャーナリングの提案と、自然言語で過去の日記を検索できるスマート検索機能が追加されました。過去の日記のサマリー生成も可能です。

料金: 無料プランはジャーナル1冊まで。Premiumは月額$4.17(年払い)で、無制限のジャーナルやアクティビティフィードなどが使えます。

強み: 美しいデザイン、成熟した安定性、優れたメディアサポート、エンドツーエンド暗号化に対応。

弱み: あくまで個人の日記ツールであり、人間関係の管理機能はありません。人の情報を追跡したい場合は、別のツールが必要です。AI機能は便利ですが、ジャーナリングの範囲に限定されています。

Journey

Journeyは、iOS、Android、Web、デスクトップで使えるクロスプラットフォーム対応の日記アプリです。ウェルネス志向のツールとして位置づけられています。

できること: 気分トラッキング、健康管理、ウェルネス機能を備えた日記アプリ。Google Driveとの連携やMarkdown記法にも対応しています。

AI機能: 日記の内容を分析してメンタルヘルスの洞察を提供するAIコーチ機能があります。感情のパターンを時系列で把握し、振り返りを促してくれます。

料金: 基本無料。Premiumは月額$4.99で、クラウド同期、メディア添付、AI機能が利用可能。

強み: 真のクロスプラットフォーム対応、気分・ウェルネス追跡機能が充実、Google Driveバックアップ。

弱み: 機能が多く、インターフェースがやや煩雑に感じることがあります。Day Oneと同様、純粋な日記ツールのため人間関係の管理はできません。AIコーチは自己振り返りには有用ですが、他者に関する情報整理には対応していません。

Monica CRM

Monicaは正反対のアプローチを取っています。日記ではなく、人間関係をより意識的に管理するためのオープンソースのパーソナルCRMです。

できること: 人生に関わる人々を記録する構造化されたデータベース。活動の記録、誕生日やフォローアップのリマインダー設定、会話メモの記録、出会いの経緯の追跡ができます。

AI機能: ほぼなし。Monicaは基本的に手動入力のツールです。構造化されたフォームやフィールドを通じて情報を入力します。

料金: セルフホストなら無料(オープンソース)。ホスト版は月額$9。

強み: オープンソースでプライバシー重視、非常に詳細な連絡先管理、カスタマイズ可能なフィールド、データを完全にコントロールしたい人向き。

弱み: すべて手動入力が必要で、かなりの手間がかかります。日記機能がないため、一日を振り返りたい場合は別のツールが必要です。UIは実用的ではあるものの洗練さに欠けます。AIがないため、情報の整理はすべて自分でやることになります。

Clay

Clayは、プロフェッショナルやネットワーキングを重視する人向けの関係管理ツールです。メール、カレンダー、SNSから自動的に連絡先情報を取り込みます。

できること: 複数のソースから連絡先を集約し、統合プロフィールを作成。最後にいつ連絡したかを追跡し、連絡を取るべきタイミングをリマインドしてくれます。

AI機能: 公開情報を使ってプロフィールを自動で充実させるAIと、やり取りのパターンに基づいて再連絡のタイミングを提案する機能があります。

料金: 無料プランは連絡先数に制限あり。Proは月額$20でフル機能と無制限の連絡先。

強み: 連絡先情報の自動集約が優秀、モダンで整理されたUI、プロフェッショナルなネットワーキングに最適。

弱み: 他の選択肢と比べて高額。仕事上の関係に特化しており、個人的な関係には向きにくい。日記機能なし。自動データ取得は強力ですが、自分の記憶や観察ではなくメタデータからプロフィールを構築するため、無機質に感じることがあります。

Dex

DexはMonicaとClayの中間に位置するパーソナルCRMです。連絡先やSNSと同期しつつ、個人的なメモも追加できます。

できること: 様々なソースから連絡先をインポートし、タグ、メモ、リマインダーで整理。やり取りの履歴をタイムライン表示で確認できます。

AI機能: 最近、AIによる連絡先の自動補完とスマートリマインダーが追加されました。やり取りのパターンに基づいてフォローアップを提案します。

料金: 無料プランは連絡先100件まで。Premiumは月額$12で無制限の連絡先と高度な機能。

強み: 自動インポートと手動メモのバランスが良い、すっきりしたUI、人間関係を維持するためのリマインダー機能が便利。

弱み: 日記やダイアリー機能なし。連絡先に追加できるメモは、日記のような詳細な記録と比べると限定的。無料プランの100件制限はやや厳しい。

Notion

Notionは日記やCRMとして作られたわけではありませんが、その柔軟性から両方の用途で使っている人が多くいます。ほぼ何でも作れる汎用ワークスペースです。

できること: ブロックベースのワークスペースで、カスタムデータベース、Wiki、ドキュメント、ワークフローを構築可能。多くのユーザーがNotion内に日記テンプレートやパーソナルCRMデータベースを作っています。

AI機能: Notion AIはページの要約、コンテンツ生成、ワークスペース内の情報に関する質問応答、データベースプロパティの自動入力が可能。汎用性の高いAIアシスタントです。

料金: 個人利用は無料(AI制限あり)。Plusは月額$10。Notion AIは追加で月額$10。

強み: 驚異的な柔軟性、カスタムシステム構築が好きな人に最適、強力なデータベース機能、すべてのコンテンツに対するAI統合。

弱み: 日記やCRMとして使うには、かなりのセットアップとメンテナンスが必要。すぐに使えるジャーナリングや人間関係管理の体験はありません。ブロックとデータベースで自分専用のアプリをゼロから構築するようなものです。AIは汎用的で、日記や人間関係管理に特化しているわけではありません。

Note Neko

Note Nekoは、穏やかなプランナーと日記をひとつにしたアプリで、相棒のネコが書いたことのあいだをつないでくれます。

できること: 日記とデイリープランナーがひとつの場所に。一日のことを書くと、ネコが登場した人や場所を見つけて、つなぐ候補や新しいページを提案します。残すかどうかは、いつもあなたのOK次第。自分の日記について、いつもの言葉でネコに聞くこともできます。

ネコの機能: 日記から人や場所を見つけること、承認もスキップもできるやさしい提案、日記への自然な質問、日記に一緒に出てくる人の簡単な見方。続ける習慣は、「書くこと」だけです。

料金: 無料プランは月31キブル。Proは月額$4.99で300キブル。

強み: このリストの中で唯一、日記と軽やかな人物ページを、CRMっぽくならずにまとめているアプリ。連絡先ファイルを別管理する手間がない。手頃な価格。

弱み: このリストの他のアプリと比べて歴史が浅く、機能はまだ育ち途中。ネコは書いたことしか手がかりにできないので、一度も出てこない人は現れません。ClayやDexと比べると、外部サービスとの連携は少なめ。

どれが自分に合っている?

洗練されたデザインの純粋な日記体験を求めるなら、Day Oneは間違いのない選択です。ウェルネスや気分の記録が大事なら、Journeyが合うかもしれません。本格的な連絡先管理が必要で手動入力が苦にならないなら、MonicaやDexは堅実な選択肢です。プロのネットワーキングに予算をかけられるなら、Clayの自動補完は魅力的です。最大限の柔軟性が欲しく、自分でシステムを作ることに抵抗がなければ、Notionはほぼ何でもできます。

ただ、すでに日記を書いている人や、これから始めたい人で、日記に出てくる人をあとから探しやすくしたいのに、ふたつのツールを使い分けたくないなら、Note Nekoを試してみる価値はあります。一日のことを書いて、ネコに点と点をつないでもらう。無料プランでも十分なキブルがあるので、自分に合うかどうか、まずは試してみてください。

大切な人とのつながりを、近くに

自由に書いてください。ネコが日記のあいだをつないで、登場した人をあとから探しやすくします。

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